くだらないモノを量産中です

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渓谷に もみじ訪ねて みる夢は
嘗て二人で 凍えた逢瀬


老いぼれりゃ のたりのたりと 冥土道
もみじ眺めて 道草食って


ゆく秋は はらりはらりと 散る葉らに
我が身の始末 如何にせんかと



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2015.10.31 / Top↑
夢みるピエロは
三猿よ
己に災い降り懸りゃ
形振り構わず
大騒動


2015.10.30 / Top↑
この星は
地表で蠢く人類を
さぞや恨んで居る事でしょうな



2015.10.29 / Top↑
余命減れば
遊び時間の増え
あれやこれやと
更に手を出し居り

真に善きぞや
束の間の
この反比例


2015.10.28 / Top↑
祖国の為に立ち上がらないで
他人が苦労して作り上げた国へ
逃げて行くそうな…


2015.10.27 / Top↑
乙女よ
その笑顔の奥に
菩薩が居れば
良いのだけど


2015.10.26 / Top↑
過去とは
限りある世界
未来とは
限りなき世界
老いさらばえても尚
限りなき夢に
酔おうじゃないか



2015.10.25 / Top↑
人類最大の罪は
群れた事
そして
人類最大の功績も
群れた事


2015.10.24 / Top↑
シシたちは 林道(みち)を耕し 山崩し
勝手次第も 今は犯土(つち)ぞよ

犯土(つち)の間は土木工事禁止ですよ。
と、言っても
イノシシたちには通用しませんかねえ。(^-^;



林道を ノロノロ歩く ハクビシン
流石ネコ科よ 寒さにゃ弱い


秋とても 植林ばかりの この山に
如何な風情を 探せば善きぞ


2015.10.23 / Top↑
冬来たに 小川(かわ)の辺りじゃ 蛙鳴く
寝床忘れた 空け者かや


夜冷えりゃ 空け蛙にゃ 天国よ
ヘビ等はとおに 夢の世界へ 


服を着る 我でも寒き 山の夜
裸の蛙 凍えやせぬか



2015.10.22 / Top↑
桐一葉 二葉三葉四葉 五葉散り
寒そに泳ぐ 星の海かな

きりひとは ふたはみはよは いつはちり
さむそにおよぐ ほしのうみかな



足元に カサカサ騒ぐ 桐落ち葉
闇が驚きゃ シシ等逃げ行き


月の夜は 枝に残りし 桐の葉が
地表の先達 連れて踊るや



2015.10.21 / Top↑
満天の 星を掃きよせ 竹の春
善き筍(こ)孕めば 弥生待ちかね


竹伐るに かぐや何処と 探せるも
光無ければ 諦め伐るや


竹よ竹 去り逝く身ゆえ 花持ちて
明日は闌れの 旅路を行くか



2015.10.20 / Top↑
往時には アケビびぃびぃ 山の幸
肌の季節を 腹も味わい

びぃびぃは無花果のような果実の生る蔓性の植物です。
亜熱帯気候の私の田舎では子供たちの善きおやつでした。



今人は 山の幸らの 楽しみを
知らずに生きて いと哀れかな


骨木立 満天の星 透かし見て
進路を決めん 夜長の楽し

コンパス程正確ではありませんけど、勝手知ったる田舎の夜山では
星たちの方角で十分に目的地へ行けます。



2015.10.19 / Top↑
秋や秋 山を巡るも 束の間か
やがて鉄砲 ドンドコ鳴るぞ


寛いで 野山を巡る 楽しみは
殺生人らに 踏み躙られて


シシ哀れ 我も哀れの 山模様
飛び道具とは 卑怯千万ぞや



2015.10.18 / Top↑
犯土(つち)近し 戯れ遊びらの 竹切りに
行かにゃ退屈 味わう羽目に

犯土(つち)の期間中に切った木材竹材は直ぐに腐ってしまいます。
特に竹は腐るのが早いので、細工ものに使えません。



犯土(つち)の間は 大潮も在り 忙しや
この老骨に 鞭打ち遊ばん


犯土(つち)の間は 庭の草らに 手も出せず
晴れて遊べる 口実と成り




2015.10.17 / Top↑
足摺の 浜を走りし 瓜坊よ
海にゃ入るな 強敵居るぞ

強敵…エラブウミヘビの事です。
イノシシはマムシが大好物なのですけど、
さすがにエラブウミヘビは食べないでしょうね。



群れるとて 逸れるとても それぞれに
悲喜交々は 付いて回るや


如何様に 持つも自由ぞ 死生観
他人(ひと)に迷惑 掛けないうちは


混沌は 我らの星の 宿命か
未だに神人 区別の付かず 




2015.10.16 / Top↑
世界とて ミジンコの世も 人の世も
如何な違いの 在ろうものかや


遺伝子も 我らの日々も 皆同じ
宇宙の旅を 螺旋に巡り


小春日や 睡魔に溺る イノシシは
我が足元を 慌て逃げ行き


人類は 何故にここまで 血を流す
言葉は何の 役に立つやら



2015.10.15 / Top↑
私が求めるのは
静かな世界
言葉を必要としない
この意識だけの
静かな世界


2015.10.14 / Top↑

夜もすがら 鹿らの恋は 闇を駆け
近く遠くに 笛の音聞こゆ


猿たちも 稲なき田には 用無きと
南の里で 冬支度かな


虎落笛 楽しまんとて 竹を切る
節の長さに 工夫を凝らし


静か夜は 星の彼方に 夢を追い
寒さで知るや 冬の近きを


虫たちの 歌を奪われ 盃は
星々浮かべ 温もり探さん



2015.10.13 / Top↑
化石と成りしか
その名は「素朴」


2015.10.12 / Top↑
釣る人 釣られる人
時間に溺れ 波に溺れ
癒し求めて 身を酷使し
今日も絶海の岩上で
終日竿を持つ



2015.10.11 / Top↑
そよ風に お祭りの如 騒ぐのは
囁き草の 団体さんか


森の夜は 青葉の去れる 淋しさに
所在無さそな フクロウ鳴くや


浜辺には 夏が未だに 居座って
歩ける我を 丸焼きにせんと


季節がら 昼にゃ汗汗 噴き出して
夜にゃ凍えて 布団に逃げる


星遠く 夢を飛ばして 老い人は
やがての果てに 徘徊せんや



2015.10.10 / Top↑
この星のあちこちで
パンドラの箱が開かれて
人類を喰らって居るそうな



2015.10.09 / Top↑
その名を人類という
レッドデーターブックの
トップに君臨する
明日無き生き物


2015.10.08 / Top↑
野路菊や 遍路の足を 止めて咲き
雨まで呼べば 罪は重きぞ


オナモミに 好かれて家へ 連れ帰り
やがての風邪に 我助けるや


エノコロに 猫はソワソワ 窓の傍
小雨の庭に その手を伸ばし


林道(みち)行けば 囁き草が 老い人に
甘く語るや 昔の恋を


時を知りゃ 枝で闌るを 良しとせず
見事散りたる 藪椿かな



2015.10.07 / Top↑
お日様に 焦がれて咲くは 合歓の花
団扇の枝に 揺れて競うや


海抱くや 宇宙を抱くや 帽子花
小さき体で 元始を語り


朝に咲き 夕に身支度 整えて
潔きかな 芙蓉の花は



2015.10.06 / Top↑
野分風 我を吹き抜け どこへ行く
海の果てかや 星の果てかや


想いらを 連れて吹き去る 野分風
抜け殻一つ 如何に処さんぞ


野分風 夏と一緒に 連れ去るは
我が同胞と 承知の上か



2015.10.05 / Top↑
存分に 島中巡る 幼日よ
我の徘徊 これがルーツか


叶うなら 流るる時を 遡り
その白き手と 椿愛でたや


姫の島 朝昼夕に ただ眠り
いつになったら 我と語るや

お姫様が寝ているような形をした島です。
名前も「姫島」
私が小さな頃は「おへそ」の辺りに大きな木が生えていて、
「でべそ姫」などと陰口をたたいて居ました。(;^ω^)
成人に成った頃にはその木も枯れていましたけど…
一体どんな木だったのでしょう。



2015.10.04 / Top↑
老いらくの 恋は彼岸の 君のもと
現世の垢 纏うは哀しも


生き生きりゃ 日々に浮生の 垢纏う
夭折君は 無垢に輝き


我逝けど 君の彼岸を 望めぬ身
此岸にて恋う これも業かな





2015.10.03 / Top↑
いごっそうの 我に言わせりゃ この巷
溺れ騒ぐは 将に乱ぞや


我が乱は 人畜無害 益も無し
只々紙に 毒舌吐きて


乱とても 血ぃ流すだけじゃ 芸が無い
我は頭を 捻って抗い



2015.10.02 / Top↑
世を捨てて 世間を捨てて 身ぃ一つ
隠し生きるも 乱のうちかな


勇ましく 抗う乱を 咎めぬも
我は静かに 歯向かいてあり


人ら皆 求めて止まぬ 桃源郷
嘲りの中 黙々造り



2015.10.01 / Top↑
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