くだらないモノを量産中です

老いらくの 恋に溺れて 後ろ指
指されて知るや 己が謀反を


あらゆるを 倅に渡し ひと恋えば
気は確かかと 友らは詰る


群雲よ 小夜の嵐よ 月隠せ
我は今より 逢瀬に酔うぞ



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2015.09.30 / Top↑
そのやがて 一人で歩く あの世道
迷ったふりで 天国行くか


孔明も こんな手あると 知らんじゃろ
策は単純 それに尽きるぞ


天国の 門番善人で 騙し易
煙に巻いて 潜り込むかな



2015.09.29 / Top↑
広き世に 我の知らざる 数多あり
故に精出し 知らんと欲す


人生は 一度きりぞや 皆の衆
少しゃ満足 してから逝かん


お迎えさん ワシの事など 気にするな
気が向きゃいつか 一人で渡る




2015.09.28 / Top↑
老いたれど 明日は何処の 浜歩く
深山幽谷 其れも善きかな


知らざれば 人らその口 揃え言う
老いの冷や水 傍迷惑と


我は言う 親の恩あり 生まれなば
世の全てをぞ 知りて逝きたや


逝くとても 手持ち無沙汰の 冥土旅
景色愛でるか その道すがら




2015.09.27 / Top↑
涼し夜は 虫の奏でる 恋歌に
往時の君が 帰りくるかな


恋うひとを 胸に抱けば その髪が
この手に眠る 至福のときよ


風呂敷に 世界を包み(くるみ) みる夢は
甘きばかりの 逢瀬のしじま


雨よ雨 愛しの君を 連れて降り
外界閉ざせる 庵に溜まる


一人夜に 巡る巡るや 我が恋ら
花鳥風月 春夏秋冬連れて




2015.09.26 / Top↑
鈴虫に 冥土への道 誘(いざな)われ
残り少なし 友は旅立ち


虫原や 友と盃 交々に
干せば流るる 星の一つは


涼風や 虫の音添えて 酌む酒に
我の不徳が 纏わりついて


虫の音が 彼岸の君を 連れ来れば
しとど酔おうぞ 朝日を隠し


偲ぶるは 数多の恋の 君々よ
彼岸に集い 我苛むや



2015.09.25 / Top↑
哀しきは 戦災天災 地の災に
火災人災 口の災かな 


塞翁が 馬と思えど 我小人
苦しみて尚 嘆き足掻くや


生まれずば 数多に踠(もが)く 事は無き
少しに酔わん 事も無きかな



2015.09.24 / Top↑
生悪説を地でゆく人類は
自惚れ世界にドップリ浸り
白粉塗れで今日も達者に
生きるとか


2015.09.23 / Top↑
木枯らし吹くに まだ早く
蛍の舞うにゃ 季(とき)遅く
何とも半端に暮れゆけば
ついぞ覗かん川向こう
頭に湯気立つご先祖様
笑顔で手招く彼の君ら
渡る渡らぬ悩みいて
今宵も眠れぬ
秋の夜長よ



2015.09.22 / Top↑
名誉欲しくば
悪と戦い死ぬがよい
不名誉欲しくば
法を破りて死ぬがよい
我など
どちらも欲しく無き故に
密(ひそ)と逝きたや


2015.09.21 / Top↑

我ら一族
放浪の民
太陽に連れられ
広い宇宙を放浪する

ん?
もしや太陽も
天の川銀河に連れられて
放浪して居るのか?

居ながらにして
宇宙の果てへ行くも
夢ではないぞ
こりゃあ
長生きをせんと…のう



2015.09.20 / Top↑
神が在ればこそ
性悪人間の行いに
歯止めが係る筈じゃったに
近頃の神は
殺せ・破壊せよ…と
宣もうて居られるのじゃろうか



2015.09.19 / Top↑
踊る踊るよ
愚かが踊る
誰も造れぬ
未来を語り
神の如くに
世の中乱し

踊る踊るよ
愚かが踊る
無責任集団
騒ぐが為に
踊る踊るよ
愚に酔って

踊る踊るよ
平和の水中(みなか)
愚に溺れて
世界見えず
己が理想で
計るは何ぞ



2015.09.18 / Top↑
我に
尊さ無く
道徳無く
信仰無く
教養無く
人望無く
欲望無く
英知無く
只に
戯れの境地を
楽しまんぞ



2015.09.17 / Top↑
生きて在りゃ
その愚かさ気付かずに
死の間際に気付けば善きほうで
我などは
幾たび死すも気付かぬ
筋金入りの愚か者よ



2015.09.16 / Top↑
一夜毎 人並み在れと 老いぼれは
富士山麓に 猪鳴かせ 


発つ鳥が 我なら後は 水嵐
ゴリラとも成りゃ 止む無き所業


北極星 眺め無粋の 一言は
あの星ゃ今も 本当に在るか

何しろ430光年離れていますからねえ。
400年位前に消滅して居たとしても、
明日の晩も老いぼれに憎まれ口を叩かれながら
輝いている事でしょう。



2015.09.15 / Top↑
人の一生
何を為すも為さぬも
大差無く
後の人等の
酒のつまみぞや



2015.09.14 / Top↑
有象に戯れ
無象に戯れ
己に戯れて
冥土でも…

嗚呼
何故の
この存在だろう



2015.09.13 / Top↑
弱者らの 命は強き 者の手に
煮る焼く生と 喰いもせぬのに


煮て喰わず 焼いて喰わずの 料理下手
喰わぬ殺生 何故するぞ


太古より 血を流し来た 人類よ
生善説は それでも在るや



2015.09.12 / Top↑
煮て喰えず 焼いても喰えぬ この命
野辺の虫らも 跨いで通る


人の字の 説明嫌う 老いぼれよ
故に独りで 野生に溺る


忘八や 人には在らぬ 生き様と
戯れ世界 独りで溺れ



2015.09.11 / Top↑
神々は 生贄好きと 聞き居るが
そんな神など 我は要らぬぞ


神様に 我がなるなら お神酒(おみき)飲み
勧善懲悪 肴とするや


今日もまた 内なる神に 許し請う
浮生の塵に 塗れしこの身



2015.09.10 / Top↑
平和には ほど遠きかな この星は
昼夜を問わず 殺戮ばかり


食足りて 肌に言語に 神々も
認め合えれば やがて平和に


大欲に 強欲貪欲 連なれば
平和の二文字 儚み逃げん 



2015.09.09 / Top↑
美とは
内より溢るるものを言う

外飾るを
醜と言う
…心得違いの輩に
幾ら褒められても、のう…



2015.09.08 / Top↑
人類眺め居る神は
退屈を知らんじゃろう
手を出さず
口を出さず
只 眺めるだけで
善き暇つぶしじゃろのう



2015.09.07 / Top↑
傲慢満ちる世界で
私は怠惰に溺れつ
足掻いているだけ



2015.09.06 / Top↑

戯れるが為に
生きて在り
神でさえ匙投げた
この浮生を
人如きが
どうにか出来る筈も無く
故に我は
戯れ事に現を抜かし
日々を淡々と生きて在り



2015.09.05 / Top↑


文明は 欲の類(たぐい)を 尚増やし
汚染と共に この星包む


欲無きを 誉れと言いし 老いぼれは
生きる化石よ 恐竜と並び


欲一つ 更に一つよ 又一つ
気付きゃ宇宙を 丸ごと包み



2015.09.04 / Top↑
我が信仰
何処に在るやと
彷徨えど
不毛の我に
行き着く先無し



2015.09.03 / Top↑
今生に 欲無き人は 居らぬとか
性(さが)の哀しも 生身の運命(さだめ)か


この浮生 幾つの欲が 在ればよい
その少なきを 我は喜び


永らえば 日々に月々 年々に
欲の増えしを 如何にせんぞや



2015.09.02 / Top↑
人の欲 果て無く積まば そのやがて
修羅と成るかよ 餓鬼と成るかよ


我の欲 身の丈越えて 三欲に
生きる戯れるの 欲も在るぞや


欲々を よくよく見れば 沃土中(よくどなか)
無翼蟄虫らの 抑鬱夢かな



2015.09.01 / Top↑