くだらないモノを量産中です

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花に酔いたる 老いぼれが
この盃に 満たせるは
遥か昔の 出逢い人
その唇の 甘きひと


嗚呼愛しき 面影よ
この胸うちに 灯るなら
花冷む風に 吹かるとも
嬉しく酔うや 桜(はな)の下


真白き花びら 手に受けて
その儚さを 慈しみ
かの柔肌に 溺れなば
時をぞ戻し 逢いたきも


今やこんなに 老いぼれて
向こうの岸に 渡るとも
愛しの君に 出逢えぬと
己に聞かす 春の宵


花の命の 短くて
温もり連れて 散りゆけば
後に残りし この想い
何処の枝に 結び置く


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2015.03.31 / Top↑
叶うなら
三欲忘れ
闇に融けたや


2015.03.30 / Top↑

好好爺演じるは安し
狸爺を演じるは楽し
嫌々爺は我が十八番(おはこ)
毒舌爺は地でゆける
色男爺は夢の中だけ
小言爺は孫たちの言
足っ臭爺は村人の言

何れも我ぞ
開き直って
文句が有るか


2015.03.29 / Top↑
世の乱れ
これ全て
人の欲の為せる業にて
神は与り知らぬ事


2015.03.28 / Top↑
明哲保身の君よ
我は愚か故
袂分ちて
茨の道を今日も往かん
それも亦楽しぞや


2015.03.27 / Top↑
世界を知らば
憤りに震え
世界を知らざれば
無心に戯れんぞ


2015.03.26 / Top↑
沈思黙考疲れなば
我は今宵も
心解き放ち
深山に遊ばんや
2015.03.25 / Top↑
千波万波押し寄すも
我に語る波の無き



2015.03.24 / Top↑
田起こしを する人も無き 山の里


眠る田は シシ等の集う 食堂か


山里や 人の消えたは いつの春



2015.03.23 / Top↑
雪舞えど 山菜萌えて 春を知り


荒れ田には 蕨タラの芽 鹿の角


山菜に 胃袋騒ぐ 里の春


2015.03.22 / Top↑
今の世眺め居りゃ
人類の欲望
ここに極まるを知る


2015.03.21 / Top↑
清風明月
其処かしこに
鹿らの逢瀬眺むや


2015.03.20 / Top↑
明日の日に この世終わるも 悔いの無し
老い戯れば 未練少なや


こんな世も 長く暮らせば 愛着の
一つ二つは 湧くものとやら


無垢の子ら 誰が汚した あほにした
母国愛まで 壊し去るとは


2015.03.19 / Top↑
逝ける日が いつかは知らぬ 老い人の
日々の悩みは 戯れの種


老いに明け 老いに暮れれし この日々に
悩み尽きぬや 冥土の土産


初恋の 君は若くに 逝きたれば
老いたる我を 捜せも出来ず


2015.03.18 / Top↑
我が母国 こよなく愛し 何故悪い
右翼左翼と 色分けするな


欲世苦に 奪う国あり さもしきや
国民(ひと)は騙せど 神欺けぬ


清貧の 国を襲いし 嵐あり
欲薄き人 奪うぞ哀し


2015.03.17 / Top↑
老いの身は 徒静かに 居れば善き   
なれど口出す 我が不徳ぞや


老いの身にゃ シップ艾に サロンパス
友の多きと やせ自慢かな


道連れは 悪ガキ誘う 老いの身よ
地獄巡りは 是非も無きぞや



2015.03.16 / Top↑
老いの身を 打ち捨て去るに 欲は無き
足の動けば 青山変わり


憂う故 老体鍛え 備えるも
老い足速く 自壊の明日


老いたれば 猛る憂うの 交々を
竝(な)べて鎮めん 夕の空かな



2015.03.15 / Top↑
衣食住
粗末なれど整えば
海山の幸にて
生きて行くのは
容易に出来るのです
問題は「便利」から
どれだけ離れられるか
だけなのです


2015.03.14 / Top↑
山桜 何故に咲いたぞ この寒さ


里山の あちこち白や 山桜


林道は ツツジの桃に 白桜


2015.03.12 / Top↑
生きてあるうちは
好きに動けて
明日から動けぬという夜
ポトリと散りたや


2015.03.11 / Top↑
空見上げ
山に伏し
海眺め居りゃ
嗚呼
溜息ばかり



2015.03.10 / Top↑
忙し身が 菜種の雨に 囚われて


菜種梅雨 老い人凍え 囲炉裏番


尾根景色 隠して今日も 菜種梅雨


田植え水 まだ足りぬぞと 菜種梅雨


磯遊び させてくれぬか 菜種梅雨


庭の草 日々に伸びるや 菜種梅雨


山畑に 菜花桜と 競い咲き



2015.03.09 / Top↑

今人たちは
やたらと癒し求めるが
贅沢言わにゃ
身の回りに
癒しは溢れているのに


食足りて 飢えし人らの 哀れかな

2015.03.08 / Top↑
欲在る所に
争い在り
欲無き所に
平穏在り

不自由の内に
安らぎ連れて
今日も戯ろうぞ


2015.03.07 / Top↑
旧暦じゃ 一月故に この寒さ


満月を 泣かせて降るや 菜種梅雨


菜の花は 暮れから咲くぞ 我が里は


狸殿 受難の季節(とき)は 去ったぞよ



大潮や 賑わう磯で 流木(き)を探す 


2015.03.06 / Top↑
一雨に 温もりの増す 春嬉し


一雨が 温もり忘れ 降り居るぞ


春雨や 濡れては行けぬ この寒さ


雨音に 舌打ちしつつ 寝間を出る


雨よ雨 このまま入(い)るか 菜種梅雨 


2015.03.05 / Top↑
盗人(ぬすびと)の 如くに庭へ 霜の降り

静けさや 霜降る夜の この寒さ

霜の夜は 囲炉裏の背中(せな)が ただ凍え

盃を 持つ手凍える 霜の夜は

君の夢 見んと早寝ぞ 凍え夜は


2015.03.04 / Top↑
春に酔う 我を苛めて 寒戻る


脱ぎ捨てた セーター探す 寒戻り


独り寝に 君は戻らず 寒戻る


花たちも 凍えて哀れ 今朝の里


霜の野良 眺めて今日の 予定たて

霜の降りた朝 日中は穏やかで暖かい一日になります。
海に行こうか山に行こうか…と、悩みます。



2015.03.03 / Top↑
夏の来りゃ 0寒七温 老い茹だる


老いの身にゃ 二寒五温が 丁度善き


ほど善きは 三寒四温で 皺刺激


晩秋は 四寒三温 袷着る


春とても 五寒二温に 老い凍え


この景気 六寒一温の ひもじさや


砂漠では 七寒0温 地獄絵図



2015.03.02 / Top↑
残された年月よ
長いと言えば長く
短いといえば短く
その瞬間(とき)の
気分次第とか
とりあえず
想いの片隅に記された
自分史連れて
晴れ晴れと
参ろうか


2015.03.01 / Top↑
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