くだらないモノを量産中です

今人は
余りにも多くを持ち
生まれ来た故に
去り逝くとき
更に多くのモノを抱え
逝くらしい


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2014.11.30 / Top↑
浮世には
温もり知れる
色恋の在り

老いぼれにゃ
彼岸と交わす
逢瀬の在り


2014.11.29 / Top↑
大宇宙の中
数多の銀河のその一つ

天の川銀河の中の砂粒が
我らの太陽系

その太陽系の中に地球あり
地球にへばりつく
塵のような人類

ご大層な事を申されるな


2014.11.28 / Top↑
人の世とは
人らが喰らう為の
人牧場


2014.11.27 / Top↑
神の誘い
仏の誘い
数多あり

ぬし等も知らぬ
神仏を
実しやかに勧め居り



2014.11.26 / Top↑
花の如散るや
雨の如降るや
雪の如舞うや
…この命


2014.11.25 / Top↑

去り逝くとき
何を想うやら…



2014.11.24 / Top↑
それは
儚き程の束の間ぞ
昼寝している
場合じゃないぞよ


2014.11.23 / Top↑
私は
人間なのか
悪魔なのか
餓鬼なのか

分からずに
今日も
生きています



2014.11.22 / Top↑

数多在るそうなに
我が前に顔出す
神の無き



2014.11.21 / Top↑
生きて在りゃ
有象無象に悩まされ
死にたれば
あれこれどれも
叶わずや




2014.11.20 / Top↑
己に問うて
生きるも人生

師の教えを
無難に守って
生きるも人生

恋うひとの
甘き香りに包まれて
生きるも亦
人生かな




2014.11.19 / Top↑
我が命
永らえるも
この浮生で
何故に戯れるだけぞ



2014.11.18 / Top↑
望み
巨大ゆえに
この心
砕けて候



2014.11.17 / Top↑
人の去り逝く その姿
満てぬ想いに 足掻きつつ
無駄に過ごした 彼の日々を
悔やみつ逝かん 闇の果て

寡黙に逝ける 人のあり
喚きつ逝かん 人のあり
苦しみ逝くは 誰のせい
嘆きつ逝くは 誰のせい

我が生涯の 晴れ舞台
見苦し様は 懐に
一礼ありて 旅立たん
この身の始末 頼むゆえ

今際のきわよ その時に
我が生涯を 振り返りゃ
命粗末に 扱いし
罪の重さに 喘ぎ逝く

一度っきりの 人生に
あれこれどれも 知りたくて
手当たり次第 訪ねたに
それでも知れぬ 事多く

嗚呼我逝ける 土産には
森羅万象 悉く
知り尽くしてと 願うたに
愚かなこの身 会得無し

やがて迎えし 終焉に
永き歳月 共にした
この命をぞ 愛撫して
永久の別れを 告げんかな



2014.11.16 / Top↑
この雨は
木枯らし誘う
非道雨

海に出られず
野にも行けず
明日は囲炉裏の
守りをしよう



2014.11.15 / Top↑
生くるも
死ぬも
紙一重ゆえに
戯れられる時に
戯れようじゃないか



2014.11.14 / Top↑
世の中
眺め居りゃ
明けて殺戮
暮れて殺戮
時々平和ごっこ



2014.11.13 / Top↑
七十億は
煮ても焼いても
喰えぬモノ
はてさて
何としょう



2014.11.12 / Top↑
星一つ
丸ごと狂いし
この世界

いつまで正気で居られるやら




2014.11.11 / Top↑

秋よ秋 誰に追われて 逃げゆくや


忙し身にゃ 味わう間なく 秋の去り


晩秋に 止めを刺して 海の荒れ


亀たちも 水に凍えて どこに寝る


移ろうは 寂しきことぞ 木枯らしよ




2014.11.08 / Top↑

宇宙は広いそうな
光の速さでン十億年もかかる所にも
星が在るそうな

じゃが

その星は本当に在るんじゃろうか




2014.11.05 / Top↑
爪蓮華 恋うる我が手を 妬むよに
チクリと刺すや 刺刺蔓


こんな世に 戯れ戯れ戯れて 逝く先は
諸神連れて 地獄の業火


冬来たに 野分は未だ 騒ぎ居り
密漁裁く 神風の如


浜歩きゃ 連れて帰れと 流木は
うぬの目方を 考えもせず


沖の岩 鵜の鳥一羽 休み居り
仲間は何処 姿の見えず




2014.11.04 / Top↑
来る冬は 君恋う想い 凍えさせ
我を枯れ野に 誘い捨てる


海荒れて 岩場のレンゲ 洗うかや
猛暑に耐えて 花を付けたに


荒波に 岩も洗われ 丸くなる
我の頑固は 角さえ欠けず


老いて尚 神の存在 我知らず
不都合ばかりの この世と在らば



人類は 悪人ばかりの この世ぞや
信ずる愚かに 信じぬ愚か




2014.11.03 / Top↑
野分行きゃ 木枯らし騒ぐ 里の山


殺生の 季節を哭くや 山の風


人の世の 無情に吹くや 木枯らしは


晩秋や 一夜一夜に 肌恋し


去る秋や 庭に鳴き居る 虫哀れ




2014.11.02 / Top↑
逝く人よ 生まるる人よ 交々に


胸騒ぎ 海山騒ぐ 野分かな


行く秋を 憎き野分は 追い散らし


煩さや 野分に騒ぐ 虎落笛(もがりぶえ)


木漏れ日に 老いぼれ焼かる 残暑かな




2014.11.01 / Top↑