くだらないモノを量産中です

いつまでも 乱れしこの世 眺むかよ
終の棲家を 求むも無くば


酒恋を 忘れた夜に みる夢は
人らを寄せぬ 深山(みやま)の暮らし


神無くば 乱れ乱れし 人の世よ
生悪説が 大手を振って


飽きもせず 生悪説を 撒き散らす
四海に騒ぐ 我ら人類


一網に 騒ぐ輩を 打ち尽くしゃ
静寂を好む 我安かろに



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2014.10.29 / Top↑

凸凹あれば
命満ち…は、
遠い昔の戯言か





2014.10.27 / Top↑
山の夜は 寂しばかりぞ 晩秋は


君無くば 囁き草も すすり泣き


秋風や この肉布団 冷やし吹き


夜鳴きらも 声を無くして 虫の夜


囁きを 忘れて哀し 草のあり




2014.10.26 / Top↑
老いて尚 青山決めぬ この身故
五木となるも 亦宜しけり


我が魂 鎮めて嬉し 子守唄
島原竹田に 五木の三つ


埋めるのも もどかしければ この屍(かばね)
打ち捨て山の 物らの糧に


彷徨うは 海山遠く 里遠く
死出の旅路も 斯く在らば善し


星の下(もと) 波枕かや 虫枕
静かに逝けりゃ 寝床選ばず





2014.10.25 / Top↑
地球よ
そなたの気まぐれに
我ら
翻弄され居り



2014.10.24 / Top↑
足元に 落ち葉の戯れる 逢瀬夜は
星の囁き 連れ歩かんや


静か夜は 君と歩かん 月の浜
囁く星よ 謡う潮騒


月の夜は 虫と聴きたや この原の
囁き草の 甘き小夜曲


鹿たちの 恋歌聴ける 囲炉裏端
君の香りに 言葉も忘れ


この夜は 鹿も逢瀬に 酔える故
盃抱きて 君を愛でんや



2014.10.23 / Top↑
暑や暑 夏の居座る 浜歩き
我が家の夜は ストーブ在るに


四季までも 戯れ居るか 晩秋の
浜を歩いて 汗に溺るる


野分来て 流木攫う 浜景色
已む無き我は 爪蓮華愛で


サンゴ石 斯程目方が 在るとても
時化に運ばれ 浜に眠るや


あれ程の 流木攫う 野分めは
何処の浜で 焚き火するやら 




2014.10.22 / Top↑
傲慢よ
欲望よ
達者で踊れば
おさらばさらば



2014.10.20 / Top↑
満たされざるが
人の世と知りたれば
妥協に妥協を重ね今の在り

行く末に想いを巡らしゃ
積み重ねた妥協のその崖に
世を儚み身投げせん




2014.10.17 / Top↑
静か夜は 耳朶に求むる 君の香よ


想ふなら 尽きせぬものぞ 夜長とて


庵夜は 尾根から冬が 覗き居り


高き空 何処で蕩う 老いの身は


虫の音も 侘しき庭の 野分かな



2014.10.16 / Top↑
秋よ秋 慌てふためき 通り過ぎ
我の単衣を 嘲笑い居り



秋よ秋 山の幸らが この我の
五臓六腑を 誘い居るぞや



鹿たちよ あの山この山 騒ぎ居て
今宵の祝儀 守備は如何にぞ



松喰いよ 山に栄えて この我の
臭覚味覚が 不貞寝するかな



山の幸 手に入らずば ズボン脱ぎ
川の幸をぞ 狙ろうて候



2014.10.12 / Top↑
一夜毎 冷えの増しおる 夜長かな


更けて尚 窓に騒ぎし 法師蝉


夢一つ 釣瓶と落ちて 秋虚し


静寂や 闇に蕩う 冬模様


色の葉よ 悲喜交々に 染まり散る




2014.10.07 / Top↑

鳴き声も 整い来たか 鶯よ


気がつけば 春は深まり 世は動き


コジュケイは 老いぼれ誘い 鬼ごっこ


涼しげに 風に揺られる 梓かな


身を捩る 藤の花かな 月明かり




2014.10.05 / Top↑
我が想い
満つるを知らず
我が遊び心
尽きるを知らず
この命
今にも終わらんに




2014.10.02 / Top↑
目を閉じれば
私の過去たちが
この耳朶に集い
囁くのです
この歳になるまで
おまえは何をして来たのか…と


2014.10.01 / Top↑