くだらないモノを量産中です

祝い月 二度の正月 有りがたく


水仙や 伊豆の景色が 甦り


藪陰に 赤黄千両 並び居り


大寒を 過ぎて狸の ダイエット

狸たちは大寒を過ぎると日一日スマートに成ってゆきます。
私も是非真似をしたいところです。笑



石垣に アロエは燃えて 天を衝き



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2014.01.31 / Top↑
山歩き 水涸るる沢 幾つ越え


竹垣に 音色楽しや 虎落笛


鶯や 歌を忘れて 笹鳴か


老いの身にゃ 五寒二温と 想う日々


腰下ろしゃ 我を見つめる 龍の玉


2014.01.30 / Top↑
盃に ウルメ鰯の 旨さかな


我も亦 時節知らぬぞ 帰り花


生牡蠣(かき)食えば 仄々浮かぶ 里の島


桑の芽も 想い膨らむ 明日の春


軒下に 今日も元気や 寒雀


2014.01.29 / Top↑
庭に舞う 野焼きの煤も 風物詩


埋火(うずみび)を 掘れば温もり 顔を撫で


君恋えば 紅も嬉しや 寒椿


陽だまりに 寝転び眺む 蓮根掘り


温もりは 囲炉裏一つか 山の家



2014.01.28 / Top↑
冬山に 明日を探して 只凍え


猟銃(じゅう)声や 音痴で歌い 歩く我


山上に 凍え居るかや 冬銀河



2014.01.27 / Top↑
離れ居て 憂き目哀しや グローバル
小さき地球は 将に一つぞ



2014.01.26 / Top↑
シシ(猪)たちにゃ ステーキなるぞ 葛(くず)の芋


林道の 補修請けたか シシ(猪)土建

猪は土中の虫などを食べる為に虫の居そうな所は片っ端から掘り返します。
勿論、林道も見逃してはくれません。



ドングリを 先に奪うは 鹿の群れ

細工ものにしたいし、一度は食べてみたいとも思って居るのですけど、
鹿たちに先を越されてしまいます。
一頭の鹿だけでも一升くらいは軽く食べます(T_T)


今年こそ 鹿に負けぬぞ タラ芽採り

毎年、このように考えていますけど、美味しい「一番芽」は鹿に食べられてしまいます。


美味文旦 生る木を知るや ハクビシン

ハクビシンはジャコウ猫科の帰化動物です。
増えすぎていて、果樹農家の天敵害獣となっています。

数ある文旦(ぶんたん)の木の中でも特別に美味しい果実の生る木は、
ハクビシンたちが頻繁に昇り降りする為に樹皮が磨かれています。

因みに、野生動物の肉で一番美味しいのは「アナグマ」だそうです。
二番目が「ハクビシン」
三番目が「イノシシ」の順だそうです。




2014.01.24 / Top↑
自虐歌

老いの身が 開き直って 世を笑い


北風や 鯵と老いぼれ 開き居り


食えぬ爺 煮ろぅと焼こぅと ご自由に


鶏がらに 負けしこの身の ダシ不味や


年金(タダ飯)を 喰らい戯る タダの爺




2014.01.23 / Top↑
老いぼれにゃ 着飾る身飾る 蚊帳の外


世の中の 常を横目に おらが道


迷惑を 掛けにゃ天下ぞ おらが世ぞ


すぐ其処が 冥途と知るも 戯れて


特権は あの世この世の 覗き見か



2014.01.22 / Top↑
冬枯れや 老いの身一つ 北風(かぜ)の中


北風や 我は終日 囲炉裏番


北風に 想いら窄み どこに寝る


北風よ 終日騒ぎ 疲れぬか


竿灯と 虎杖の哀れ 北風(かぜ)の中

竿灯→囁き草の枯れ穂を、私は竿灯と呼んでいます
    秋田の「竿灯祭り」を連想するからです。
虎杖→いたどり、その枯れ穂
北風の強さに、その花穂たちは無惨なな姿に成ります。



2014.01.21 / Top↑
午年は
海の荒れると知りたるも
世間や風雪まで
連れ立ち騒ぐとは…

例年 大寒前は忙しい日々を送る運命のようです。(^_^;)





2014.01.18 / Top↑
幾筋も 煙りの上がる 野焼きかな


バチバチと 凄まじ音で 野焼き燃え


田を焼いて 数多数多の 命消し


近隣に 黒灰降らす  野焼きかな

洗濯物を干していたら大変な事に成ります。



村隠し 野焼き煙りは 今佳境

私の所では田植えも早いですけど、野焼きも早いのです。
これからは日曜日毎にあちこちで野焼きが行われます。




2014.01.12 / Top↑
欲望
これが在るから
人類は溢れて
この星を支配したのだ

そして
この欲望故に
人類が消滅するのも
仕方のない事なのだろう



2014.01.11 / Top↑
死は如何なるモノぞ

未だ死したる事無く
その未知故に思考の翼は果てなく流離うや

雨の闇の向こうに
木枯らしの眠る森に
月の寡黙な空に
心鎮まる囲炉裏の傍に
我が思考の翼は
須弥山をも越え流離うや



2014.01.10 / Top↑
欲望を
完全に制御出来れば
人間として生きるのも
気楽だろうに



2014.01.08 / Top↑
冬の静か夜
囲炉裏の傍に座す我の
想いたちは
あちこちの世界を徘徊し
管理不能の我を
嘲笑う



2014.01.07 / Top↑
実の奥に 温もりい抱く 寒苺(いちご)かな

寒苺の実の1粒はビーズ玉のように丸く3~4㎜径ほどの大きさです。
一つの茎に10粒程が寄り集まって赤く熟します。
「イクラ」よりも小さな粒ですけど、イクラをもっと赤くしたような光沢がありまます。
食用で、結構美味しいです。



コロコロと 着膨れ狸 転げ行き

四輪駆動で走って居るのでしょうけど、
今の季節の狸は脂肪をタップリ着こんでいますから
私の目には転がって行ってるように見えます。笑


シュンシュンと 瓜坊守る 息白し

夜の山で子連れの猪に出会うと、
親は「シュンシュン」と鼻を鳴らして威嚇して来ます。
若い親では余り見かけませんけど、
体重が60~70キロ以上に成ると当然のような顔をして
威嚇して来ます。
この時に逃げると間違いなくやられますので
不本意ながら戦闘モード全開で待ちうけます。
そうすると、10秒もしないうちにテキさんは逃げて行きます。
これぞ無手勝流です。♪




2014.01.06 / Top↑