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大寒に 凍えて震う 老いぼれが
甘き夢見し 星の海かな



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2019.01.20 / Top↑
青春は 七つの海に 夢を追い
老いて翔るは 星の海かな 



2019.01.19 / Top↑

その花に 銀河を宿す カンアオイ
我の塒は どの辺りかな


2019.01.18 / Top↑

草花の 一つ一つに 世界在り
宇宙と見紛う 世界の在りぞ



2019.01.17 / Top↑

奥山は 煩(わずら)い無けり 桃源郷
終日(ひねもす)憩や 長生きもでき




2019.01.16 / Top↑
隣人に 恵まれぬ身の 苛立ちは
奥の細道 焦がれてしきり





2019.01.15 / Top↑

今日もまた エビフライなど 作り居る
働き者の リスの森かな

松ぼっくりのエビフライ。
定食屋さんも間違うだろうと思える程の出来栄えです。
サルの多い山だったので「エビフライ」の製作者はサルだと思っていました。
つい先日「エビフライ」の製作者が「リス」だと判明しました。
リスは体が小さいので現行犯の確認が出来ませんでしたが、この老眼でも確認できる距離で一生懸命に松の実を食べている所に遭遇しました。
リスの去った跡には、見事なエビフライが数個転がっていました。




2019.01.14 / Top↑
最果ての 宇宙を翔る 夢に酔う
屠蘇の美味さよ 夜の安らぎよ


2019.01.13 / Top↑

この歳じゃ 浮いた恋など 望まぬが
冥土土産に UFOに乗りたや



2019.01.12 / Top↑

乱れ世を 憂いて酌める 盃の
酒の不味さよ 身の不自由さよ



2019.01.11 / Top↑
老いる毎 寒さ尚染む 正月に
凧を揚げたる 昔日偲び




2019.01.10 / Top↑
年玉に UFO貰い 乗り回しゃ
不穏な地球 捨て去るも善し



2019.01.07 / Top↑
初夢は 深山暮らしの 寛ぎに
リスと戯る 老いぼれの春




2019.01.06 / Top↑
噂では あの世とやらは 住み易く
逝った者らも 還るを嫌い




2019.01.05 / Top↑
人類に 似合わぬモノは 平和とか
寝ても覚めても 諍いばかり



2019.01.04 / Top↑
鉄砲の 音が静まりゃ カンアオイ
そなたの花で 酔いたきものよ


山野で腹這いになって愛でるカンアオイの花には
格別の趣があります。




2019.01.03 / Top↑
老いの身を 深山に隠し 戯れて
お迎え在らば 旅立つも善し




2019.01.02 / Top↑
来た春に 想い託せど この浮生
吹く風妙に きな臭きかな



2019.01.01 / Top↑
また一年 去り行く夜の 盃に
溢れ零るや 我が不徳らは



2018.12.31 / Top↑

行く年や 不徳に過ごし 酒を酌み
来る年摘まみ また酒を酌み




2018.12.30 / Top↑
星の海 眺めて探す 我が住処(すみか)
愛しの君が 微笑む場所よ



2018.12.29 / Top↑
木枯らしも やっと寝たかよ この三更
老いぼれ独り 星と酒酌み



2018.12.28 / Top↑
木枯らしは 終日騒ぎ 夜もすがら
疲れ知らずの 働きものよ


2018.12.27 / Top↑
凩よ 友の旅立つ こんな夜は
せめて静かに 送らせてくれ


そのやがて 我が旅立ちの その時は
虎落笛など 賑わい吹けや




2018.12.26 / Top↑
桐一葉 落ちて顔出す 師走月


2018.12.24 / Top↑
老いるという事は
あらゆる物を失いつつ
不自由だけが積み重なる
日々を眺める
と、言う事だろうか


2018.12.23 / Top↑
廃れ村 虎落笛だけ 騒ぎ居り

村跡に 終日哭くや 虎落笛


2018.12.21 / Top↑
早乙女が 衣を解いて 夏の立ち


季節柄 血をくれくれと 蚊の騒ぎ


初夏のころのが出てきました


2018.12.19 / Top↑
日々生き行くも
刻々に罪を重ね
その荷の重きに
この身体は喘ぎ
尚彷徨いし心は
哀れみ賜らんと
巷を徘徊せんや



2018.12.18 / Top↑
桑の芽に キクイタダキの 声細や


おっさんの 声で騒ぐは カワウ哉


セキレイや 鞭を振り振り 何歌う





2018.12.15 / Top↑
長々と 浮生流れて 見た夢の
恥ずかしものら 焼き捨て逝かん


行く旅は 未知の海原 渡る如
踊る心は 酔い痴れてあり


珍寿越え 大還暦も 天寿らも
越えての望み 大臣の歳




2018.12.13 / Top↑
しとしとと 想い凍てつく 雨の夜は
君の夢らが 軒に哭くかな


それぞれに 歩き来たるも 行く先は
賽の河原よ 三瀬の渡し


志 果たせぬままに 旅立てば
三ツ瀬の川に 舟沈めんや




2018.12.12 / Top↑
不毛なる 我が人生を 振り返りゃ
砕けし夢の 屍累々


この生に 何の意義在る 木枯らしよ
クジラ焦がれて ミジンコと成りゃ


只ここに 生まれ来たりて 飯を喰い
糞尿残して 只に去るかな




2018.12.11 / Top↑
温暖化 誰が言うたぞ 騙したぞ
老骨に凍む 夜の寒さかな


温暖化 忘れた夜の 冷え込みに
老いぼれの背も 円くなるとか


師も走る 何かと忙し この頃は
老いぼれだけが 野原で昼寝





2018.12.10 / Top↑
終の日々 刈り取るように 木枯らしは
夜昼休まず 勤しみ居るや


歩合制 だったらそなたの 給料は
蔵建つ程ぞ なぁ木枯らしよ


木枯らしよ そなたを真似て 老いぼれも
騒いでみるか 余力の限り




2018.12.09 / Top↑
老いの日は 迦陵頻伽(かりょうびんが)を 傍に置き
酒など酌んで 歌に酔いたや




2018.12.08 / Top↑
日々騒ぐ 笛よ笛笛 虎落笛
我が耳役目 捨てて不貞寝ぞ


休み無く 騒ぎ続ける 虎落笛
疲れはせぬか 過労死せぬか


今日もまた 我が日常の 楽しみを
奪いて騒ぐ 虎落笛かな




2018.12.06 / Top↑
歳老いて あれやこれやを 鑑みりゃ
無敵の己 ここに在るぞと


年金が 足らぬと騒ぐ お役人
いごっそう我は 意地でも生きて


我が安否 三ヵ月(みつき)途絶えりゃ 探せよと
倅に遺し 自由に生きん


これらを詠んだ頃は脳梗塞など気配も有りませんでした。(-"-;A ...




2018.12.05 / Top↑
我が浮生
愈々(いよいよ)危うければ
何処の青山(やま)で
寛ごうか




2018.12.04 / Top↑
しとしとと 雨降る森よ 山の夜
主らも閨(ねや)で 夢をみるかや


霧雨や 足音も無き 森の中
木の実の落ちる 音だけ響き


霧雨に 哲学もどき 携えて
木立を行けば 風邪に囚われ



2018.12.03 / Top↑
つま弾けば 君らの顔の 浮かび来る
ほろ甘苦き セレナーデかな


寒の夜は 人肌恋しと 啼くギター
抱(いだ)くこの手は ブルース奏で


いつの夜も 哀しき愛の 詩(うた)ばかり
朴念仁の 恋音痴ゆえ




2018.12.02 / Top↑
老いぼれや 木枯らし眠る 静か夜の
夢の逢瀬は どの娘と過ごす


愛恋も 色褪せ霞む 老いの夜々
どの恋伽に 酒を酌もうか


酌むごとに 水面を飾る 顔々の
不滅の笑みよ 我だけ老いて




2018.12.01 / Top↑
独り夜は 悔やみし日々が 浮かび来て
ここぞとばかり この身苛み


我が生は 九分九厘なる 後悔と
一厘ほどの 未決で済むや


この生身(なまみ) 浮世に長く 晒すゆえ
その罪多く 背負うに重や



2018.11.30 / Top↑
痛みらは
漆黒の闇に埋もれ
悶えて在り

夢たちは
果てを探し
宇宙に散らばり

闘志たちは
マグマと肩組み
燃え滾り居る

嗚呼
我が分身たちは
何処に眠るや




2018.11.29 / Top↑
老いの日は 迦陵頻伽(かりょうびんが)に 焦がれつも
浮生の垢に 塗れるばかり


眺めしは やがて向かわん 彼岸の地
我が過去集う 裁きの舞台


奥山に 桃源郷を 夢みるも
過去の悔やみら この身を縛り



2018.11.28 / Top↑
後悔の 山にたじろぐ 愚か身を
消せぬ恥らが 今日も苛(さいな)み


悔みらを 積み上げ来しや 人の生
その重みゆえ やがて沈むか


あれこれと 摘まみ上げ見る 過去の日々
不出来具合に 今日も嘆きて



2018.11.27 / Top↑
温暖化 巷に来たと 騒げるも
我が身の周り 凍えて候


貧し身は 温暖化をぞ 恋焦がれ
みいちゃん真似て 戸口で待つか


君待てど 温もり知らぬ 風ばかり
人の噂に 踊る身哀れ



2018.11.26 / Top↑
幾日も 休み知らざる 木枯らしを
耳朶ら寄り合い 只々謗り


木枯らしに 引き剥がされし 温もりを
拾い集めて も一度着るや


木枯らしも 騒ぎ疲れた 今朝の里
陽ざし喜ぶ 鹿らが憩い




2018.11.25 / Top↑
行く日々や 来るべきその日 横に見て
淡々と去る 吾の理想かな


この骸 しとどに冷えて 永眠(ねむ)るとか
生き人たちは それが哀しと


痛苦悲を この世に脱ぎて 冥土道
やがて地獄の 責苦が待つや



2018.11.24 / Top↑
八百万 御座す神々 呆れ果て
我がこの性(さが) 捨て置き候


老いの日は 懺悔の淵に 沈むだけ
それより他に 出来るは無しと


老い痴れて 尚も見えざる 終の日は
如何な日なるや 楽しみに待ち




2018.11.23 / Top↑